2006-03-07 過剰 演じている自分と、 本来の自分が、 ごっちゃになるときってあるよね。 臆病で小心で何事にも自信がなくびくびくしている時と、 期待に応えなくちゃいけないとやたら張り切っている時と、 たぶん根っこは一緒、 忘れられること、いなくなることが怖いんだ。 最大限自分を演じて、 薄っぺらい部分だけを見られるのは、 寂しいけれど楽ちんだ。 本性さらして、 深い部分までも見られるのは、 醜いけれど幸せだ。 なかなか思うようにいかないね。