後ろ向き、いつも後ろ向き、いたるところでひと休み・・・。

“snufkinのひとりごと”の1月23日付けのブログに考えさせられまして、
ここ数日悶えていた次第でございます。
そんなキリ・スナフキンさんのサイトはこちら↓
http://spaces.msn.com/members/snufkin1976/


あなたの大好きなもの(人)は、何(誰)ですか?


ワシの場合サッカーがあてはまるでしょう。
サッカーがしたい。
サッカーがみたい。
教えるのもいい、とにかく触れていたい。
でもたったそれだけ…そこにあるだけでいいんです。


サッカーで食っていけたらいいな、と漠然とは思います。
でも、何がなんでもそうでなきゃいやだ…ってなわけでもない。
それを貫き通すエネルギーが、
それを可能にする大きなパワーが、
どうにもこうにもワシにはないんです。
“好きだ”っていう気持ちに優劣なんてないと思うけれども、
それもいい訳で、本当はきちんと愛せていないのかもしれない…
なんて思ったりしてしまいます。


そこにあるだけでいい、
そばにいるだけでいい、
欲がないといえば聞こえはいいのかもしれないけれど、
人として大事なものが欠けているのかもしれない。


また“弱さ”が顔をそこかしこに出していることもあるのかもしれない。
求めることで手に入らなかったらどうしよう、
そんな“弱さ”が知らず知らず感情にブレーキをかけて、
パワーやエネルギーに転換されないようになっているのかもしれない。
本当はもっと突き進みたくてたまらないのに、
“〜だけでいい”なんて甘美な仮面が剥れなくて、
仮面だということさえ分からなくなっているのかもしれない。


“〜しれない”ばっかりでいやんなっちゃいますな…
結局のところよく分からないんです。
日々球を蹴ってて物足りない、不満だ、なんて思ったことはないですし、
満足していると自分に言い聞かせているわけでもないですし。
でもこれすらも負け犬の遠吠えなんかなぁ…


いくら大好きだからといって、
待っていれば向こうから近づいてきてくれるほど人生甘くない。
自分から立ち向かっていくモチベーションが必要!


何かを期待して待ってる…
そんなことすらもしないんですけども、
果たしてそれは“好きだ”といえるんでしょうか。


なんか、難しいね…